災害用伝言板

東日本大震災の時に「携帯電話がつながらない」という経験をされた方は多いのではないでしょうか?

今ではあまり見かけなくなった公衆電話に長蛇の列ができ、何十分も並んで家族や友人へ連絡を取った方もいると思います。

その経験をもとに現在では災害に強い携帯電話の研究が進められているそうですが、 仮に研究が順調に進められたとしても、有事の際の連絡手段として携帯電話に絶対の信頼を置くのは危険かもしれません。

 

東日本大震災の時もそうでしたが、携帯電話と比較してインターネットは比較的つながりやすい状況でした。 これは、インターネットが電話回線とは異なり回線がパンクしにくいデータ通信をおこなっているためです。

スマートフォンが普及した現在ではインターネットが携帯電話にかわる連絡手段として有効になるかもしれません。

では、インターネットを使用した連絡手段とはどのようなものがあるのでしょうか?

・Twitter

・Facebook

・スカイプ

・LINE

・・・・

と、色々ありますが、使い方を覚えておくと便利なのが「災害用伝言板」です。

「災害用伝言板」は自分の電話番号宛てにメッセージを残すことができるツールで、現在では利用してるスマートフォンや携帯電話のキャリア(Docomo、au、softbank・・・)に関係なく相互参照ができるようになっています。 自分がメッセージを残したことをメールで通知してくれる機能もあるので、家族や友人に一斉に安否を伝えたい場合に有効な手段です。

 

「災害用伝言板」は平時は利用できませんが、以下の日時であれば体験利用が可能となっています。

・毎月1日,15日 00:00~24:00

・正月三が日(1月1日00:00~1月3日24:00)

・防災週間(8月30日9:00~9月5日17:00)

・防災とボランティア週間(1月15日9:00~1月21日17:00)

家族や友人との間で事前に「災害用伝言板」を利用することを決めておき、いざという時のために体験利用可能な日に利用してみてはいかがでしょうか?

 

注)スマートフォンを使用したインターネット接続ですが、画面上部に「3G」と表示されいている場合は携帯電話回線での接続となりますので、携帯電話で通話しているのと同じ状況となってしまいます。接続する際は無線LAN(Wi-Fi)でインターネット接続する必要があります。

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